ご挨拶
私たちは粉末冶金用金型の製造を通じて、
社会に貢献する会社です。
当社は1968年の創業から粉末冶金用金型の専門メーカーとしてものづくりを行ってきました。
会社の歴史の中には、粉末冶金用金型におけるさまざまな技能・技術が詰まっています。
私たちはこの技能・技術を使い、お客様がより良い製品づくりが出来るように、「裏方」としてサポートし続けてきました。
私たちはこれからも粉末冶金用金型の製造を通じて社会に貢献していきます。 お客様の製品づくりを「裏方」としてサポートし続けることで、お客様と共に喜べるような会社であり続けます。
会社概要
会社名 | ホッカイエムアイシー株式会社 |
---|---|
資本金 | 3000万円 |
設立 | 1968年8月(昭和43年8月) |
役員 | 代表取締役 阿部 純 |
社員数 | 30名 |
平均年齢 | 42.7歳 |
業務内容 | 粉末冶金用金型の設計・製造・販売 |
本社・第一工場 |
〒331-0823埼玉県さいたま市北区日進町3-147
TEL:048-665-6221 FAX:048-651-0133 |
第二工場 | 〒331-0811埼玉県さいたま市北区吉野町2-259-5 |
ホームページ | http://www.hokkaimic.co.jp |
メールアドレス | info@hokkaimic.co.jp |
ホッカイエムアイシーの歴史(沿革)
- '68年
- 東京都品川区に資本金500万円で北海金属工業株式会社として設立
- '71年
- 事業拡大のためさいたま市(旧大宮市)に移転
- '77年
- 資本金1500万円に増資
- '84年
-
さいたま市(旧大宮市)吉野町に第二工場新設
埼玉県より優良企業賞を受賞
埼玉県より標準工場の指定を受ける
第二工場の増設
- '88年
- 新分野参入のため1億3000万円の設備投資を行う
- '90年
- 新社屋完成
- '92年
- 資本金3000万円に増資
- '97年
- 埼玉県彩の国工場に指定される
- '99年
-
創立30周年を機に、社名をホッカイエムアイシー株式会社に変更
中堅・中小企業優秀経営者顕賞にて 地域社会貢献者賞を受賞
- '00年
- 受注管理システム(OMS)を自社開発
- '06年
- さいたま市(旧大宮市)吉野町に第三工場新設
- '07年
-
社長交代
全工程強化のためLMCを新設
- '08年
- 機械要素技術展(ビッグサイト)に出展
- '09年
-
機械要素技術展(ビッグサイト)に出展
工場統合
さいたま市テクニカルブランド企業に認定される
- '10年
-
開発部新設
機械要素技術展に出展
モータ技術展に出展
- '11年
-
開機械要素技術展に出展
モータ技術展に出展
- '12年
-
EV展に圧粉磁心を出展
バッテリー展に出展
ホッカイエムアイシーの歴史(技術沿革)
- '68年
-
超硬合金の製造開始
粉末治金金型の制作に着手
- '77年
- 粉末成形金型の製造設備拡大
- '82年
- 粉末成形金型の高精度化に向け設備拡大
- '84年
-
超硬合金の非磁性材を開発し、磁性材用の粉末成形金型の制作を拡大
第一工場にNC工作機械の本格導入開始
粉末成形金型のギア金型で、JISO旧の制度をクリアー
- '88年
- 自動車部品用粉末成形金型の制作開始
- '90年
- CAD-CAMの導入
- '95年
- 磁性材用の射出成形金型の制作開始
- '97年
-
モーター用精密抜き金型の制作開始
ファインブランキング金型の製作開始
- '00年
-
マキノV33マシニングセンタ導入により高硬度材の切削加工開始
3次元CAD・CAMの導入
- '01年
-
リニアモーター駆動の形彫り放電加工機の導入
リニアモーター駆動のワイヤー放電加工機の導入
- '03年
- リニアモーター駆動のワイヤー放電加工機の導入
- '04年
-
形彫り放電加工機MA200ロボットシステムの導入
複合機インテグレックス200-IIISの導入
- '07年
- マシニングセンタ・NC旋盤導入
- '08年
- ギヤ形状金型の需要増のため、NC成形研削盤を導入
- '09年
- 100トンプレス導入
- '10年
- 第二工場に超精密カッター製造のための専用設備を導入
- '11年
- MIM(金属射出成形)を設計するためのCADを導入
- '12年
- 圧粉磁心を量産化するための量産テストの実施
- '16年
- マキノ5軸マシニングセンタ導入