当社は1968年に創業し、一貫してものづくりを行ってきました。会社の歴史の中には、ものづくりにおけるさまざまな技能・技術が詰まっています。私たちはこの技能・技術を使い、お客様がより良い製品づくりが出来るように、「裏方」としてサポートし続けてきました。
私たちの仕事は「お客様の想いをカタチに」することです。私たちはこれからもお客様の製品づくりを「裏方」としてサポートし続け、お客様の「想い」がカタチになっていくことを共に喜べるような会社であり続けます。
会社名 | ホッカイエムアイシー株式会社 |
資本金 | 3000万円 |
設立 | 1968年8月(昭和43年8月) |
役員 | 代表取締役 阿部 純 常務取締役 松本 五一 取締役 西村 信三 |
社員数 | 社員数30名(平成23年12月) |
平均年齢 | 37歳 |
業務内容 | 精密金型の設計・製作・販売 金属箔切断用超精密カッターの製作・販売 圧粉磁心の試作・製作・販売 |
本社・第一工場 | 〒331-0823 埼玉県さいたま市北区日進町3-147 TEL:048-665-6221 FAX:048-651-0133 |
第二工場 | 〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町2-259-5 |
ホームページ | http://www.hokkaimic.co.jp |
メールアドレス(代表) | info@hokkaimic.co.jp |
年号 | 沿革 | 技術沿革 |
'68年 | 東京都品川区に資本金500万円で北海金属工業株式会社として設立 | 超硬合金の製造開始 粉末治金金型の制作に着手 |
'71年 | 事業拡大のためさいたま市(旧大宮市)に移転 | |
'77年 | 資本金1500万円に増資 | 粉末成形金型の製造設備拡大 |
'82年 | 粉末成形金型の高精度化に向け設備拡大 | |
'84年 | さいたま市(旧大宮市)吉野町に第二工場新設 埼玉県より優良企業賞を受賞 埼玉県より標準工場の指定を受ける 第二工場の増設 |
超硬合金の非磁性材を開発し、磁性材用の粉末成形金型の制作を拡大 第一工場にNC工作機械の本格導入開始 粉末成形金型のギア金型で、JISO旧の制度をクリアー |
'88年 | 新分野参入のため1億3000万円の設備投資を行う | 自動車部品用粉末成形金型の制作開始 |
'90年 | 新社屋完成 | CAD-CAMの導入 |
'92年 | 資本金3000万円に増資 | |
'95年 | 磁性材用の射出成形金型の制作開始 | |
'97年 | 埼玉県彩の国工場に指定される | モーター用精密抜き金型の制作開始 ファインブランキング金型の製作開始 |
'99年 | 創立30周年を機に、社名をホッカイエムアイシー株式会社に変更 中堅・中小企業優秀経営者顕賞にて地域社会貢献者賞を受賞 |
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'00年 | 受注管理システム(OMS)を自社開発 | マキノV33マシニングセンタ導入により高硬度材の切削加工開始 3次元CAD・CAMの導入 |
'01年 | リニアモーター駆動の形彫り放電加工機の導入 リニアモーター駆動のワイヤー放電加工機の導入 |
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'03年 | リニアモーター駆動のワイヤー放電加工機の導入 | |
'04年 | 形彫り放電加工機MA200ロボットシステムの導入 複合機インテグレックス200-IIISの導入 |
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'06年 | さいたま市(旧大宮市)吉野町に第三工場新設 | |
'07年 | 社長交代 全工程強化のためLMCを新設 |
マシニングセンタ・NC旋盤導入 |
'08年 | 機械要素技術展(ビッグサイト)に出展 | ギヤ形状金型の需要増のため、NC成形研削盤を導入 |
09'年 | 機械要素技術展(ビッグサイト)に出展 工場統合 さいたま市テクニカルブランド企業に認定される |
100トンプレス導入 |
'10年 |
開発部新設 機械要素技術展に出展 モータ技術展に出展 |
第二工場に超精密カッター製造のための専用設備を導入 |
'11年 | 開機械要素技術展に出展 モータ技術展に出展 |
MIM(金属射出成形)を設計するためのCADを導入 |
'12年 | EV 展に圧粉磁心を出展 バッテリー展に出展 |
圧粉磁心を量産化するための量産テストの実施 |